不妊治療中のこと【した事(してしまった事)編】

不妊治療中のこと【した事(してしまった事)編】

こんにちは~(^o^)
今日は息子が幼稚園でさつまいもの苗植えの日です!息子が通っている幼稚園、年間を通していろんなものを育てたり収穫したりします。今はナスを育てている最中らしく、持って帰ってくる日が楽しみです!去年のさつまいもはこぶりなものばかりでしたので、今年こそは大きいお芋を持って帰ってくることを期待です!

前回不妊治療中のやめたこと・始めたことをお伝え致しました。今日はした事(してしまった事)です。これは私が不妊治療中にいろいろ試したこと、悩みすぎてしてしまった事をご報告致します。あくまで私の意見です。参考程度にお聞きいただければと思います!

病院に行く

当たり前ですが不妊に悩むとまず行き着く先が病院です。ですが病院に行くという行為、かなり大事です!なぜかというとなぜできないかという理由をいち早く知ることができるからです。ただタイミングが悪いのか、自分または旦那さんに原因があるのか、それを知るだけで妊娠確率めちゃくちゃ上がります!もしなにか妊娠できない大きな理由があった場合、病院に行かずそれを特定することは素人には無理です。知らないままタイミングを取り続けてもまぁ妊娠しないです。よく聞きますね、病院に行ったらすぐできたって話。私の場合【できない理由】がありましたがなかなかできない方、行ってみることをオススメします。私の周りの友人にも、なかなかできないってぼやいている人には『すぐ病院に行け!』とアドバイスしています。タイミングをとってもなかなかできずダラダラ期間がすぎるより、さっさと病院に行ってタイミングを取るほうが時間もストレスも軽減です!

自分の身体を知る、記録する

これは1人目妊活中、なかなか授からなかった時に始めました。病院で行った血液検査や普段の内診の結果など、毎回記録を取っていました。今記録をとっておくと2人目、3人目、の妊活に役に立つと思ったからです。記録内容は血液検査で何の数値が悪いと言われたか、どんな治療でどんな効果があったか、薬の副作用、薬の影響による身体の変化、日々の体重などなど。私の場合、1人目の記録より2人目妊活時につけていた記録の方が多かったです。現在3人目妊活中ですがもちろんつけています。このブログが記録みたいなものですね!もし今の病院から他の病院に移るとなった時、また一から治療をすることになるのが嫌だったため、次の妊活時に無駄な事をしなくてすむようにするため記録していました。2人以上子どもを望むのであれば残しておいて損はないと思います。特に効果が無かったものを記録することは、無駄を省きます。妊活は時間がかかればかかるほど精神、肉体、お金を削ります。ほしいと思って早くできるに越したことはないので、少しでも時間短縮を望むのであればおすすめですね。

妊婦さんのお腹をさわる

これは家族から教えてもらい実践しました。なんでも妊婦さんのお腹をさわってから自分のお腹をさわるとご利益があるとか!妊娠菌ってやつです!こんなことでできたら苦労はしないけど触るだけならただですからね(笑 私の場合妊活中は私の姉が妊婦さんでした。なのでめっちゃ触らせてもらってました。妊娠菌なんてあるのかどうかわかりませんが、そんな考えがマヒしてしまうぐらい子どもができないことに焦っていましたからね。まぁおまじない程度ですがこれで妊娠したというより、『パワーもらった!』って思うことでストレス軽減につながったかなと思いました。

子宝で有名な神社に行く

これもお腹をさわるではないですが神頼みをしなくてはいけなくなるぐらい落ち込んでいたときのことです。きっかけは最初の流産後です。流産してからなかなか妊娠しなかったことで、子宝で有名な神社がないか探し始めました。見つけたところは京都の野宮神社というところです。口コミでも『ここのお守り買ったらすぐ妊娠した』だのいろいろあったので。車で行ける距離だったので旦那さんと一緒に行きました。この神社はいろんなご利益があるようで、いついってもたくさんの人がいましたね。ただびっくりしたのがお守りを買った翌月に妊娠しました。ただタイミングが良かっただけかとは思いますがさすがに信じましたね。もちろんお礼参りも2人目妊活時も参拝。2人目のときはお守りを買った約1年後でした。ご利益があったのかどうかは分かりませんが行ってバチが当たるわけでもないので【気晴らし程度】にいってみてもいいかと思います。

タイミングの質を上げる

排卵日前後、私達夫婦はとにかく精度を上げるため徹底的に検査や体勢などこだわりました。(特に2人目妊活時)病院では排卵日前などになると、『この日とこの日にタイミング取ってね』と指示されます。ですがこれで排卵しなかった場合、はっきりいって無駄打ち。違う日にまた何回も性交することが肉体的にも精神的にもしんどかったです。※これについては2人目妊活記録を御覧ください。
また何回もすることによって旦那さんの種の出る量もどんどん少なくなる気がします。(燃料切れ的な・・)そこで少しでも性交の負担を減らすためいろいろ実践しました!まずは排卵日が近くなってきたら排卵検査薬を毎日使い始めました。しっかりと反応がでてからタイミングを取り、少しでも濃く量の多いものをもらう。また体勢によって種が奥まで届く、届きやすいなども調べました。これに関しては奥さんの負担もあるともいますので無理のない範囲で・・。そしてタイミングを取った後は足を上に上げ続けました。これは最初の産婦人科で言われたことです。少しだけ足を上げとくといいよ~って言われたのをヨガばりに20分ほど上げてました。そしてどちらに排卵する卵胞があるかで寝る向きも変えました。これらを徹底的に行なったことで始めてから半年以内に妊娠発覚。どれが良かったのかは証明できませんが少なからず無駄ではなかったのかなと思います。

まとめ

これらのした事は私が妊活中にしたことです。でもこれらのことを行うことで超不妊体質でも妊娠できました。どれがすごく良かったみたいなことは分かりません。でもこの中で私的に効果的だと感じたのはやはり【質を上げる】ということでしょうか。排卵検査薬を使うことで排卵日をより正確に判断できる、足をあげることで卵胞に種を届きやすくする。病院と連携することでさらに確率が上がると思います。参考程度にはなりますが少しでもお役に立てれば嬉しいです。